【富士市・塾・中学生】下校時、友だちを待つ子は、勉強が苦手？ | 富士市の塾として様々な有益となる情報の発信をブログ上で行っています

結果が出る子、出せない子の差とは？

下校の様子を見ればわかります。

友達を待っている子→結果を出すことが難しいです。

友達を待たずに帰宅できる子→結果を出しやすいです。

そのわけは、

一見友達を待っている子は

「友達思い」

「優しい」

「協調性」がある

と思われがちですが、大きな間違いです。

他者に依存し、自分の時間を自分でコントロールできない典型です。

他者依存

→スマホ、ゲーム、YouTubeとの付き合い方も依存しているはずです。いつもスマホ、いつもゲームがないとイライラしてしまうことがあるはずです。

自分の時間を自分でコントロールできない

→スマホ、ゲーム、YouTubeの時間をコントロールできません。

観たいだけ観る。ゲームをやりたいだけやる。

そんな子が結果を出せるわけがありません。

一日のゴールは決まっています。

一日のゴール=就寝時間です。

そのゴールさへも決められない子に、勉強ができる日は永遠にやってきません。

一時が万事です。

昔の人は、よく言ったものです。